王ヶ頭ホテル（3月下旬宿泊/夕食・おもてなし編）

こんにちはー＾＾

※ 続き記事なので、前回記事はこちらから、どうぞ。

さて、王ヶ頭ホテルのお食事編。
ホテルを満足に過ごすうえで、お食事は大切です。

夕食はこんな感じ。
3月に宿泊したので、春を感じるメニュー。
（王ヶ頭ホテルは、まだまだ雪も残っていて寒かったけど。笑）

山のうえで、こんな食事ができるなんて、これまた贅沢。

タケノコの茶碗蒸し。
チーズが入っていて、クリーミーで優しいお味。
また食べたい。

食前酒の葡萄酒。
葡萄酒は、ジュースのようで飲みやすかった。

篭の小皿たちは…結構、忘れてしまった。汗
奥の小皿が春の色どり寿司で、手前の小皿はホタテの出汁が効いていた。

中央のサザエは、相方が大喜び。（相方は魚介類が大好き）
わたしはサザエは苦手だから、相方にあげました。

次は、よもぎのお吸い物。
桜の塩漬けが添えられている。

次は、信州サーモンとサラダ。
オレンジソースが爽やかだった。

信州サーモンは、食べ応えのある大きさ。
シンプルに、お刺身で醤油かけて食べたいという欲が。。。笑

次は、岩魚の塩焼き！
まさか、ホテルで食べられるとは！

ハマグリの白ワイン蒸し。
ハマグリ、大好き！

箸休めの、桜ゼリー。

メインディッシュの牛フィレ肉のステーキ。
ほろほろのお肉と、サクサクのパイ。
美味しそうな食べ物の、擬音コンビネーション。

そして、タケノコご飯と、お味噌汁、お漬物。
落ち着く。。。

王ヶ頭ホテルのスタッフさんは、みんな気さく。
わたしたちのテーブルを担当してくれたスタッフさんも、終始気さくに話してくれた。

そのスタッフさんとの話しの流れで「今日は記念日なんです」と話した。
そうしたところ、なんと。。。

食後のデザートに、素敵なメッセージを添えてくれました！

しかも、ダイニングに記念日に合う曲まで流してくれました（涙）
※ のろのろ食事をしていたので、ダイニングはわたし達2人だけでした。

山のうえで、貸切風呂に入れて、豪華な食事ができるだけでも贅沢気分だった私たち。

まさかのスタッフさんからのサプライズに、心が温かくなりました。

気取ることもなく、アットホームで素朴で落ち着く雰囲気の中。
記念日を、さらに特別にしてくれた事に、本当に大感謝！

そして、更にはクッキーのプレゼントまで頂きました；-；
ソフトな食感のクッキーで、本当に美味しかった。

至れり尽くせりすぎる…。