わたしの実家へ、結婚挨拶

雑記
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一昨日、わたしの実家に、彼を連れて入籍前あいさつにいきました。


彼と実家にいくのは、3、4度目になるけど、彼は緊張してた。
「あ~、おなか痛いかも…。」


実家についたら、父と母が迎えてくれて、リビングで、お茶と手土産のお菓子を飲み食いしながら雑談。


「最近、台湾パインが流行ってるみたいでね。芯まで食べれるみたいなのよ。」などなど、母親が近況やら、最近の流行りやら、色々な話をする。


その間、話しながらも、「(いつ、結婚の挨拶を切り出そう…)」と、少しきょどきょどしながら伺う彼。
「(あ、言うかな?)」と、思ったタイミングで、うちの母親が、


「で、入籍はいつするの?」


母親が急に切れ込む。(笑)


そこから、彼は「結婚をしたいと思っていて、今日はその挨拶にきたんです。」と切り出せた。


両親から了解を得て、その後は、サービス精神が旺盛な母の料理を食べながら、引き続きの雑談。


帰りの車で、 彼が「18で家を出てから、実家には1年に1回も帰れてない。だから、ああやって迎えてくれる場所があるのは嬉しいね。楽しかった。また来たい。」と。


自分の実家に「また来たい。」と言ってくれる人はなかなか居ないと思う。わたしも嬉しかった。

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